2023.04.24から受付開始している「PRODUCE101JAPAN シーズン3」今回は待望の女子です！
すでに応募した方も多いと思いますが、KOREANOTE *ではまだ悩んでいる方の背中を押したい！とこの記事を作成しました。
・ダンスも歌も未経験
・自信ない
・受かるわけない
上記の理由で応募を悩んでいる方がいたらそれは勿体無いことです。
今回は、その理由と応募のメリットについてご紹介します！
・PRODUCE101とは？
・韓国版と日本版の違いとは？期間限定ユニット？
・歌、ダンス未経験者でもデビューできる理由と応募のメリット
PRODUCE 101 JAPAN SEASON3とは？
2016年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送された公開オーディション番組です。これまでに番組を通じて「I.O.I」「Wanna One」「IZ*ONE」「X1」が誕生し社会現象にまでなりました。
日本では、吉本興業とTBSテレビ、CJ ENMの協力の元、”日プ”の愛称で親しまれています。season1は「JO1」season2には「INI」が誕生しました。
PRODUCE 101 JAPAN season3は待望のガールズグループが誕生予定！韓国の『PRODUCE 101』シリーズと同様に、番組開始までに練習生101人が選ばれ、日本国民（国民プロデューサー）の投票によって最終的に11人が選ばれ、グローバルに活躍するグループとしてデビューします。
韓国のプデュとの違いは？
韓国版のプデュとの違いは大きく分けて二つです。
一つは、運営方法。二つ目は期間限定グループではないこと。
韓国では、最終的にデビューが決まる11人を国民プロデューサーの投票数で決めると言いながら、実際は投票数の操作をしていたことで大問題になりました。その点日本は独自の運営方法で行うため投票操作が無いようにしていると言います。
韓国のプデュはデビューを夢見る練習生（事務所に所属して練習に励む人）を集めて公開オーディション番組としています。一方で日本では、募集要項にもありますが、プロダクションに所属・契約（専属・育成問わず）していない方としています。
このことからも「JO1」、「INI」は無期限の活動期間とされています。
season3でデビューできたら無期限で活動していけるんだね！
未経験でもデビューは叶う！
歌もダンスもちゃんと習ったことない…
未経験だからこそ応募に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
実は、JO1でデビューをした川西拓実さん、河野純喜さん、金城碧海さんは歌やダンスが未経験でデビューを勝ち取りました。INIでも、藤牧京介さん、池崎理人さん、佐野雄大さん、髙塚大夢さんはダンス未経験だったといいます。
このように「”未経験”でもデビューはできる」といえます！
未経験でもデビューできる”コツ”とは
とは言っても、未経験でデビューを掴んだメンバーにはとある”共通点”があります。
1.吸収力の速さ
プデュの番組中は幾度のミッションに挑みます。その中で歌やダンスを磨いていくのですが、 未経験からデビューした人は”伸びしろ”が凄まじいことが挙げられます。
一つ一つの練習で得られることをきっちり吸収して、自分のものにしその時できる最大のパフォーマンスを披露することで、着実に成長していました！これはNiziUのアヤカもそうですね！※アヤカはダンス経験者ですが、実力に劣るところからのスタートで凄まじい成長をみせました。
2.自分の武器を見つけること
オーディション番組中は、課題に向き合う中で自分の欠点と利点を知ることになります。例えばNiziUのマユカは、自身がラップが得意なことをオーディション中に発見し、より努力して武器にしました。このように応募の時点では自分でも知らなかった武器を見つけられることがあります。まずは挑戦することが大切です。
自信がない
オーディション会場に行くと周りは強者ばかりに見えることもあるでしょう。しかし自信満々な人ほど落選している傾向もあります。もちろんパフォーマンス中は自信を持って行うことは基本ですが、大切なことは自信を持ったパフォーマンスができるレベルまで努力を積み重ねて練習することです。
また、自信が持てない理由と向き合い自分の欠点を克服するために努力することも自身の成長に繋がります。自分を過大評価せず、欠点と向き合い克服できる人こそデビューを掴めるのではないでしょうか。
PRODUCE 101 JAPAN season3の募集要項
ここでは、現在受付中の season3の募集要項を解説します！
応募資格
応募期間
自薦他薦どちらも可能！
応募にあたっては自薦も他薦も可能です。
自薦は次の項目で解説するので、ここでは他薦の方法について解説します。
下記の「推薦する」から必要事項を入力して他薦応募する
推薦する際は必ず相手の了承を得ようね！
応募完了後
応募完了後は、応募完了の通知が届きます。
ドメイン指定受信設定をされている方は「mail.plusmember.jp」を受信可能な設定にしておきましょう。
※他薦による場合においても、審査通過者ご本人にメールまたは電話がきます。
審査通過した方のみに2023年5月28日（日）頃に、メールまたは電話にて連絡がきます。
合格者は、1次審査に進みます。
自薦応募の方法
ここでは自薦応募の方法について解説します。
公式サイトから応募
まずは、下記の「応募する」をクリックし必要事項を入力してWEB応募。
応募完了後は、応募完了の通知が届きます。
ドメイン指定受信設定をされている方は「mail.plusmember.jp」を受信可能な設定にしておきましょう。
※自薦応募は、1人につき1回までとなります。
審査通過した方のみに2023年5月28日（日）頃に、メールまたは電話にて連絡がきます。
合格者は、1次審査に進みます。
書類・動画・写真選考のポイント
公式が出している注意点なので、必ず守るようにしましょう！
審査の流れは？
自薦他薦どちらも審査の流れは同じになります。
WEBでの書類審査に合格した方は1次審査、2次審査へ進みます。さらにこれらに合格した方は公開オーディション番組に参加する練習生101人のひとりとして番組へ出演が決まります。
1次審査（会場審査）
1次審査では、審査員の前で自己紹介、個別面接、ボーカル・ラップ・ダンス等の実演を行う予定となっています。 ※ボーカル、ラップ、ダンス等の実演の際はアカペラ、または楽曲が必要な場合は各自準備する。
2023年6月3日（土）東京
2023年6月4日（日）東京
2023年6月10日（土）札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄
2023年6月11日（日）札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄
※交通費は自己負担となります。
※会場は変更になる場合がございます。
審査通過した方のみに2023年6月15日（木）迄に、メールまたは電話にて通知されます。
2次審査（会場審査）
※課題パフォーマンスが具体的に発表されていないのですが、1次合格時に課題が出される可能性が考えられます。
2023年6月24日（土）～2023年6月25日（日）東京
※遠方からご参加の場合、2次審査会場までの交通費・宿泊費は一部負担いたします。
誰にでも夢を掴むチャンスはある！
ここまで、日プの基本情報と韓国版の違いから募集要項などについて解説しました。
日プの特徴として、デビューメンバーを決めるのは国民プロデューサーの視聴者であることが挙げられます。このことから実力や外見に秀でていることが重要なのではなく、国プが応援したいと思う人になれるかが大切になります。もちろん実力をつけることや自分を磨くことも必要ですが、最初から身についている必要はありません。努力して成長している姿を見せることも一つです。
KOREANOTE*では、韓国（グローバル）に活躍する夢をもつ人を応援しています！未経験だから、自信がないからなどと応募を迷っている方は、まずは応募してみることから始めてください。その一歩がすでに成長の証だと言えますよ。
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